パニック障害になって気づいたこと。 私は5年ほど前からパニック障害を患っています。最初は心臓の病気だと思い、ずっと動悸がして息ができなかったので心臓を見てもらいましたが、何の異常もなくお医者さんに認めたくないとは思うが、心療内科に行ってみなさいと言われ心療内科に行ったのが始まりです。私が精神病になるなんて思ってもいませんでした。私はこのブログを読んで、1人でも多く、パニック障害だけではなく、同じような目には見えない精神病と戦っている方に勇気を与えたい。そう思い、ブログを始めました。5年経った今でも症状は軽くなる事はなく、悪化する時もあり、完治に向けてはまだまだ時間がかかりそうです。しかし、私は諦めてはいません。むしろ、パニック障害を患ったからこそ、こういった形で発信できる。そして、私は痛みを味わったからこそ、気づかなかった優しさ周りの大切さに気づくことができました。最初はパニック障害になって落ち込んで、落ち込んで落ち込んでいましたが、今は少しずつ前向きになれています。どうかこのブログを読んで、パニック障害では無い方も、少しでも理解していただけたらと思います。また少しずつ記事を上げていきますが、どうか今後ともよろしくお願いいたします。